多種多様な人々との掛け合いで、思いや価値観のすれ違いが起こる中、建設的な対応のために思いを押し殺して生きていくしか無い私たちを支えるものは何か?
上手く行かないことも多い世の中で、それでも前を向いて進むことを求められる私たちの拠り所は?
友達、家族、恋人、身近な人、、、
自分にとって支えとなる人、モノはおそらく存在すると思います。
けれども、助けて欲しいと思うまさにこの瞬間、いつでも助けてくれる程時間を持て余した人は居ないのではないでしょうか。
辛いまま時を過ごすことが、どれだけ心身に負担となっているか、本人すら気付かないものです。
心身を壊してしまう前に、身体をリトリートする場所が必要なのではないか。
そういう思いでR-M’sサロン開設に至りました。
病院では、効率的に素早く弱った部分を見つけ出して、直していくものですよね。
”本人”というよりは”病・症状”に目を向けるものです。
けれども、R-M’sサロンでは、効率的ではないやり方で、クライアントをホリスティック(身心や環境、繋がりあるもの全て)にみることを心がけています。
注) 病院ではないため診断をすることは一切ございません。
そして、その方独自の安らげる方法を見つけるお手伝いをさせて頂きたい、と思っております。
そのための手段が、メディカルアロマセラピー。
私たちが楽しく、美しく、身心を日常的にケアする方法です。
まず、ホリスティックに状態を見つめます。
自分の求める香りを放つ精油と直接的な肌へ行うスウェディッシュマッサージを用いることで心身に働きかけてバランスを整えるものです。
ヨーロッパでは、「補完療法」と位置付けられ、医療現場で活用されている歴史を持ちます。
IFPA認定校で学んだプロフェッショナルのアロマセラピストによる、安心のリトリートを是非ご堪能下さい。
そして是非、かかり付けリトリートルームとして活用して頂けたら幸いです。
自分の身体を知っていてくれる人がいる、ということは安心するものですよね。
※IFPA:イギリスに拠点を置く歴史あるアロマセラピストのための協会。
イギリス政府との連携、アロマテラピーに関する大学との共同研究・調査を行う。